神立スノーリゾートでは、お客様と従業員の健康・安全の確保のために、以下の対策を実施しております。

感染症対策基本方針

■マスクの着用
スタッフの健康と安全のため、マスクを着用させていただきます。
■ 館内の換気
空調及び窓/扉の開放等により、バスや各施設の換気に努めます。
■ 清掃/消毒作業
館内共有部分の消毒を強化。随時スタッフが清掃/消毒作業を実施いたします。
■ 三密の回避
館内各所に三密回避の案内板、距離を示すガイドマーカーの設置を行っています。また、状況に応じてスタッフや放送にて余裕あるお席・スペースへのご案内を実施いたします。
■利用者数制限
入浴施設神の湯、各レストラン、リフト乗車を中心に、従来より定員人数を少なくして“密”を避けて営業いたします。(例：仮眠室大部屋に1人用テントを設置する、等)

衛生対策設備

■ アクリル板の設置
各カウンターや客席には透明アクリル板を設置しております。
■ 消毒液の設置
館内各所に消毒用アルコールスプレーを設置しています。消毒液はセンサー型非接触タイプを中心に採用し、手をかざすだけで噴射ボタンに触らずに消毒可能です。
■ 出入口検温設備の設置
館内出入口に非接触型の検温機を設置しております。機器の前に立って撮影するだけで、マスクの着用や体温を自動検出。規定体温以上の場合、警告音が鳴ります。警告音が鳴った場合は検温スタッフの案内に従うようお願いいたします。
■ web販売の強化
神立ではwebからリフト券をお買い求めいただける他、その決済情報をもとに自動発券機にてリフト券を発行していただくことが可能です。事前にweb決済いただくことで、スキー場施設内でも“密”になりやすいチケットカウンターの分散化を図ります。
https://kandatsu.skilipaca.com/　(リフト券web販売サイト)
■電子決済の強化
各種カウンターにて電子決済対応端末を増設。クレジットカードやペイ系決済のご利用を促進し、 極力「物」を伝達しての感染連鎖が起こらないよう留意しております。

スタッフの対策

■ 検温の実施
スタッフは出勤前に検温を実施。体調管理のうえでサービスにあたります。またスタッフは適宜、手洗い・手指消毒を行います。
■休憩スペースの分散
日本国内におけるこれまでの感染事例において職場の休憩スペースでクラスター発生したことを鑑みて、各セクションごとに休憩室を分離し、極力「空間」や「物」を伝達してのクラスターが起こらないよう留意しております。
■ スタッフ寮談話室縮小
スタッフ寮において、寮生が利用するパプリックスペース(談話室等)を縮小し、各員個室での生活を促します。
■スタッフ飲食への指導
三密回避のため、本来活用している従業員食堂を縮小。スタッフ用の食事は弁当での配布を中心へと調整し、集合する機会を少なくしています。

お客様へのご協力のお願い

ご来場前に体調を確認し、以下の症状がある方は、来場をお控えいただきますようお願い申し上げます。

• 発熱がある方。また来場日に発熱がなくとも、直近に発熱症状が続いた方
• 倦怠感(だるさ)、呼吸困難(息苦しさ)がある方
• 風邪を思わせる諸症状のある方

また、ご来場の皆様は以下の対策にご協力ください。

ソーシャルディスタンス

三密回避のため、館内各所に案内板や距離のガイドマーカーを設置しております。また、スタッフによりご案内をさせていただく場合がございます。密集・密接・密閉を避けてご利用ください。

マスク着用

マスクを口・鼻を覆うよう正しく着用し、咳エチケットにご留意ください。とっさの場合にはティッシュや服の袖で覆うなど、飛沫感染へのご配慮をお願いいたします。

手指消毒

館内各所に消毒液を設置しております。ご来場時や各設備ご利用の際には、こまめな消毒をお願いいたします。

神立スノーリゾートの衛生対策は、「新しい生活様式」( 政府広報：https://www.gov-online.go.jp/tokusyu/newlifestyle/index.html )及び「 索道事業における新型コロナウイルス感染症対策に関する ガイドライン 」( http://www.nikokyo.or.jp/pdf/corona_guideline_20200925.pdf )、「マックアース新型コロナウィルスをはじめとする感染予防および感染拡大防止について」(https://www.macearthgroup.jp/news/1057/)に準じて設定しております。

全てのお客様に安心・安全にご利用いただけますよう、皆様のご協力をお願いいたします。